2012-04-15から1日間の記事一覧

W. G. アストン『神道』について(4)

『日本神道論』の大正11年2月11日付「訳者の序」(序言)は、「此の「神道論」は西欧はいふに及ばず、我が学者の間に於ても既にクラシツクになつてゐる。」として、その特色を次のように述べています。 氏の神道に関する見解は、決して我等日本人が考へるや…