会報新春号(2009.1.15)

『日本学研究会会報』平成21年新春号を受領。冒頭の藤原暹先生の「実体(態)経済と計画(金融)経済の格差――『神経病時代』を中心に」は大正6年の津田和郎の作品を手がかりに現代の社会的混乱に言及。そのほか「近況報告――2009年・年賀状抜粋」などを収録。末尾で『日本学研究』第5号が編集担当者の多忙により遅延しているが、5〜6月に予定している花泉での研究会までには…、とお知らせしています。