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今井昭彦「忠霊塔建設に関する考察」

 今井昭彦先生(埼玉県立川本高校教諭、国立歴史民俗博物館共同研究員)より「忠霊塔建設に関する考察――その敗戦までの経緯」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第147集、2008年12月)の抜刷を先月受領しました。戦死者の魂(カミ)を祀る忠魂碑と遺骨(ホトケ)を祀る忠霊塔とは、慰霊施設としての機能や位置づけが異なることに着目し、日清・日露戦役と忠霊塔、昭和期の通牒にみる忠霊塔、大日本忠霊顕彰会の設立とその方針、忠霊塔建設をめぐる対立、群馬県下における展開について論じています。