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『神道関係文化財報告書〔西日本編〕』と『岩手県上閉伊郡大槌町被災文化財確認調査報告書』


 『神道関係文化財報告書〔西日本編〕』(國學院大學伝統文化リサーチセンター、平成24年2月発行、A4判287頁)を昨日、『岩手県上閉伊郡大槌町被災文化財調査報告書』(岩手歴史民俗ネットワーク、平成24年2月発行、A4判19頁)を本日受領しました。御恵与誠に有難うございました。
 『神道関係文化財報告書〔西日本編〕』の目次は次の通りです。

 図版
 巻頭言(茂木貞純)
 目次
 凡例
 解説
 「神道関係文化財の特色―データベースとアンケート―」(池谷浩一)
 「神社建築の年代・意匠と日本の建築様式」(山田岳晴)
 「平成大合併による民俗文化財存続の危機を克服しようとした、一瞬光のさした時代があった」(茂木栄)
 「神宮の式年遷宮文化財に指定されない伝統文化―」(茂木貞純)
 「文化財の定義と指定基準」
 神道関係文化財一覧〔西日本〕
 「近畿地方」「中国地方」「四国地方」「九州・沖縄地方」「2県以上」 

 茂木貞純教授は「巻頭言」で、「今後、神道研究の基礎資料として、〔東日本編〕とともに多くの人にご利用いただけたらありがたい。神道関係文化財データの収集を行い、改めて思うのは神社の有する文化財が非常に多岐・多数にわたることである。」と述べています。
 
 『岩手県上閉伊郡大槌町被災文化財調査報告書』の目次は次の通りです。

 例言
 1、調査に至る経過
 2、大槌町の概要
 3、調査の方法
  1、調査準備 2、悉皆調査(フィールドワーク) 3、調査票の整理と報告書の作成
 4、調査の体制と経過
  1、調査体制 2、調査経過
 5、調査結果
  1、浪板地区 2、吉里吉里地区 3、赤浜地区 4、安渡地区 5、町方地区 6、大槌地区
 6、成果と課題
 表
 写真図版

 岩手歴史民俗ネットワークは東日本大震災による文化財被害に対応するため、岩手県文化財愛護協会、岩手考古学会、岩手史学会、岩手民俗の会、蝦夷研究会が結集して設立(事務局:岩手大学教育学部・菅野文夫教授、佐藤由紀男教授)、今調査はその活動である「東日本大震災対策プロジェクト」の一つとして実施されたものです(1、調査に至る経過)。