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岩手民俗の会―震災復興を考える被災地の民俗研究団体

 國學院大學院友でもある盛岡大学の大石泰夫先生が代表の「岩手民俗の会」(http://iwate-minzoku.jp/)に5月31日にFAXで入会を申し込んだところ、早速6月1日付の「会費納入のお願い」、「会則」の写し、昨年12月発行の『岩手民俗の会会報』第2号を受領しました。
 「会費納入のお願い」に「岩手民俗の会は、被災地に直接関わる民俗研究団体として今回の震災のために何ができるかを、会員の皆様、地域の方々と考えながら歩んでまいりたいと存じます」とあり、いたく共感しました。
 『会報』第2号には、昨年度の研究発表会や第28回東北地方民俗学合同研究会報告、大石代表の所信などが掲載されています。参考まで昨年度の研究発表会の題目と報告者は次の通りです。

平成22年度第1回研究発表会(7月19日、岩手県立大学アイーナキャンパス)
 「一関市厳美町骨寺地区の民俗」調査報告 松本博明氏
 映像記録の伝承活動への影響 阿部武司氏
平成22年度第2回研究発表会(10月11日、岩手県立大学アイーナキャンパス)
 岩手県のベットウについて 佐藤拓朗氏
 陸中海岸のマチと祭りと芸能―山田町と大槌町の祭りを中心に― 大石泰夫氏

 日本学研究の進展には民俗学との交流が重要と感じており、「岩手民俗の会」に入会できますことは嬉しいかぎりです。