震災と日本の今後を考える――國學院大學「公開学術講演会」案内と『岩手民俗の会会報』第3号

 いずれも昨日メール便で受領しました。
 平成23年度國學院大學研究開発推進機構公開学術講演会は、10月1日(土)15時より、渋谷キャンパス常磐松ホールで開催、テーマは「地域神社研究のこれから――絆(きずな)と縁(えにし)の神社学」、講師は櫻井治男氏(皇學館大学社会福祉学部教授)。受講料は無料、定員200名(先着順)です。ご希望の方は國學院大學ウエブサイトのお問い合わせフォームの本文に、郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・電話番号・「公開学術講演会希望」と明記してお申し込みください。 
 『岩手民俗の会会報』第3号(平成23年8月8日)の内容は、「平成23年度第1回研究会・総会」、「岩手歴史民俗ネットワーク・東日本大震災対策プロジェクト」、「ことわざフォーラムについて」の各概要報告です。第23回ことわざフォーラムは12月3日(土)・4日(日)、盛岡市の繋温泉ホテル紫苑で開催予定です。