会報
『日本学研究会会報』2009年6月5日号が発行となりました。「春の研究会報告」「近況報告」「連絡事項」などを収録しております。藤原先生が5月中旬より体調を崩されたため(目下回復中)、塚本さんが編集を担当しました。
『日本学研究会会報』平成21年春号(2009.3.3)が発行となりました。藤原暹「Reform考」、近況報告(1.23〜2.26)、寄贈書寸評(前田勉『江戸後期の思想空間』)、連絡事項(事務局の岩手移転、春の研究会予定)を収録。
『日本学研究会会報』平成21年新春号を受領。冒頭の藤原暹先生の「実体(態)経済と計画(金融)経済の格差――『神経病時代』を中心に」は大正6年の津田和郎の作品を手がかりに現代の社会的混乱に言及。そのほか「近況報告――2009年・年賀状抜粋」などを収録。…
『日本学研究会会報』平成20年冬号を落手。藤原先生の「平成20年の述懐」を収録。今年の流行語大賞10傑に小林多喜二『蟹工船』が入ったことに始まり、お孫様の「おじいちゃん、太平洋戦争の話を聞きたい」の電話に、夜を徹して書かれた返事の概要が感銘深く…
『日本学研究会会報』平成20年秋号(10月1日)が発行となりました(会報担当は塚本寿美子さん)。藤原暹先生の「『時・処・位(機)』相応の思想(二)」、「近況報告」(7月9日〜9月29日)、「事務局からのお知らせ」(ブログ開設告知)が収録されています。