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シンポジウム「震災の記録と記憶をどうとどめるのか」

 
 いわて高等教育コンソーシアム、大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業シンポジウム「震災の記録と記憶をどうとどめるのか−震災資料の収集保存と活用−」が6月21日(土)13時より盛岡市で開催されます。

 東日本大震災から3年余が過ぎ、復興計画に基づいた大規模土木工事が本格化し、防潮堤や市街地の整備が目に見えて行われ始めています。そうした中で、被災地に震災遺構を残すことや、メモリアル施設の建設計画なども明らかにされつつあります。震災の記録はその地の歴史であり、文化そのものであると認識されているからです。しかし、それをどのような考え方で収集・活用するかということについては、行う主体によって違いがあります。
 本シンポジウムでは、阪神淡路大震災及び中越大震災被災地で行われてきた記録・記憶のとどめ方に学び、今後進むであろう東日本大震災被災地でのそれらの活動に対しての提言を行おうとするものです。

■日程
平成26年6月21日(土)
開 会:13:00〜
第1部:13:15〜14:45
第2部:15:00〜16:00
パネルディスカッション:16:15〜17:50

■プログラム
第1部 震災資料の収集と保存
o東日本大震災関連資料の保全福島県双葉町保全作業から―
 福島県双葉町教育委員会教育総務課生涯学習係総括主任主査・吉野高光氏
o震災資料をつなぐ―阪神・淡路大震災から東日本大震災へ―
 神戸大学 地域連携推進室 地域連携研究員・佐々木和子氏
o手記集から読み解く「震災体験」
 ―20年「記録しつづける」ことの意味―
 阪神大震災を記録しつづける会事務局長・高森順子氏

第2部 震災メモリアル施設のあり方
o人と防災未来センターの設立経緯とその活動
 阪神淡路大震災記念人と防災未来センター 研究部長・村田昌彦氏
o中越メモリアル回廊の取り組み
 長岡震災アーカイブセンターきおくみらい研究員・山崎麻里子氏

oコメンテーター
 岩手歴史民俗ネットワーク事務局・岩手大学教授・佐藤由紀男氏
oコーディネーター
 いわて高等教育コンソーシアム・地域研究推進委員会・盛岡大学教授・大石泰夫氏

■場所
テルルイズ 3階 「万葉の間」
盛岡市盛岡駅前通7-15)

■対象
市民一般 150名程度(※入場無料)

■問い合わせ先
盛岡大学総務部
〒020-0694 岩手県滝沢市砂込808番地
TEL:019-688-5555(代表) FAX:019-688-5577

参考:いわて高等教育コンソーシアムホームページ http://www.ihatov-u.jp/cgi-bin/topics/topics_shosai.cgi?sno=169