小形利彦「創立一四〇年記念里之宮湯殿山神社史余滴」

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 里之宮湯殿山神社サポーターの小形利彦様(元日本大学人文科学研究所研究員)より、『里之宮ゆどのさん』第62号(令和2年6月)、第61号(令和元年12月)、第60号(令和元年6月)、『はたごまち文庫』第4号(令和2年5月)、第3号(令和元年5月)をご恵与いただきました。お心遣い誠にありがとうございます。

 社報へのご寄稿「創立一四〇年記念里之宮湯殿山神社史余滴」は、『里之宮湯殿山神社創建一五〇年史』創刊につなげる内容となっています。

 『はたごまち文庫』第4号は、今年が山形県初代県令の三島通庸が、栃木県那須野開拓に着手し、また山形県済生館(現山形市病院済生館)医学寮にオーストラリア人医学教師アルブレヒト・フォン・ローレツを招聘して140年を迎えた関連論文を収録しています。